エアコンの曲がったアルミフィン修復術!放置で電気代急増の罠の詳細解説をご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

手元に道具がないからといって、先端の硬いマイナスドライバー、カッターの刃、あるいは爪楊枝で無理にこじ開けようとする行為は絶対に避けるべきだ。ネット掲示板などで散見される応急処置だが、現場を知る技術者からすれば事故の元でしかない。

アルミフィンはカミソリのように鋭利であり、指先を深く切創する危険が極めて高い。さらに致命的なのは、フィンのすぐ奥を走る銅製の冷媒配管を傷つけてしまう事故だ。先端工具が配管に刺さり、内部の代替フロンガスが噴出してしまえば、自力修復はおろかエアコン自体が完全に故障し、高額な修理代や本体買い替えを余儀なくされる。高度なエアコンクリーニング技術を持つプロであっても、変形修正には細心の注意を払う。身近な鋭利な道具で強引にこじるのは完全にNGな悪手だ。