ニングルテラス内のログハウスは、単なる観光土産店ではありません。「大量生産品は置かず、富良野の自然をテーマにした手仕事の作品のみを扱う」という厳格なコンセプトのもと、個性あふれる作家たちの工房兼ギャラリーが並んでいます。
おすすめのお土産として不動の人気を誇るのが、「森のろうそく屋」で販売されている切り株や木の幹を精巧に模したオリジナルキャンドルです。火を灯すと中心部だけが溶け、木の皮を模した外側がランタンのように透けて残る設計になっており、旅の思い出を自宅の灯りで追体験できます。また、「森の革工房」の上質なハンドメイドレザーアイテムや、「風の劇団グッズ」の素朴で愛らしい木彫りクラフトなど、ここでしか手に入らない限定品が揃っています。
散策の合間に必ず立ち寄りたいのが、森の中央に位置するカフェ「チュチュの家(Café Chu-Chu-no-ie)」です。看板メニューである「焼きミルク」は、冷たい濃厚ミルクの表面に特製カスタードを焦がしたホットスイーツで、香ばしいカラメルと滑らかなミルクの甘みが冷え切った身体を芯からじんわりと温めてくれます。木の温もりに包まれたログハウスの店内で、窓の外に舞う雪を眺めながら過ごすひとときは格別です。