「公園のセミを勝手に食べないで」自治体が異例の警告、Snsで拡散する“野生昆虫食”の危険な罠の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

国や企業が進める「昆虫食」のプロジェクトは、厳格に管理された衛生環境下で養殖されたコオロギなどを対象としている。これらは無菌室に近い設備で飼育され、餌も安全なものが与えられている。一方で、公園のセミは完全な「野生動物」だ。この二つを混同し、「環境に優しい未来の食」として野生のセミを消費するのは論理の飛躍でしかない。無知がもたらす慢心は、時に取り返しのつかない事態を招く。