現在、WebやSNSで再び脚光を浴びているのが、はるな愛の昔の姿やアイドル時代の秘蔵写真だ。ニューハーフタレントとして活動を本格化させた10代後半から20代前半にかけての写真が公開されると、「息をのむほど可愛い」「昭和・平成のトップアイドルそのもの」とネット上は大きな騒ぎとなった。
大西賢示としてのデビューから、自身のアイデンティティを確立していく過程で見せたその姿は、可憐さと芯の強さを兼ね備えていた。ショーパブの舞台で腕を磨いていた時代の写真は、まさに時代のあだ花とも言える輝きを放っている。単なる懐古趣味ではなく、過酷な下積み時代を耐え抜き、己の美を追求し続けた一人のタレントの知られざる苦悩と努力の結晶として、今あらためてファンや若い世代を惹きつけてやまない。