Heavy Creamは日本でどれ?脂肪分の違いと失敗しない生クリーム選びについて押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。

日本のスーパーで販売されている生クリームのパッケージを見ると、35%、40%、45%、47%といった数字が大きく記載されています。この生クリームの脂肪分の違いが、仕上がりの味やテクスチャーを大きく左右します。

脂肪分35%前後のクリームは、軽やかな口当たりとさらりとした質感が特徴です。泡立てるのにやや時間がかかりますが、過剰にホイップしてもボソボソになりにくく、ムースやババロア、あるいはコーヒー用として適しています。

一方、45%〜47%の高脂肪タイプは、非常に濃厚なコクを持ち、短時間でしっかりとツノが立つ特徴があります。タカナシの「特濃生クリーム47」や中沢乳業の「純生クリーム45%・47%」などは、海外の濃厚なカスタードやガナッシュ、リッチなホワイトソースを再現する際に最適です。海外レシピで「Rich and creamy」と形容される料理には、45%以上の高脂肪タイプを指名買いするのが確実です。