身体の装飾を専門とするボディカスタム業界のプロフェッショナル達は、セルフピアッシングに対して極めて慎重な姿勢を崩さない。彼らの高度な技術と解剖学的な知識は、個々の体型や皮膚の厚みに合わせて最適な角度と深さをミリ単位で微調整することで成り立っているからだ。
セルフで行う場合、開けた後の適切なセルフボディケアが完了までの成否を分ける。アフターケアの基本は、1日1〜2回、無香料の泡石鹸や生理食塩水(0.9%食塩水)を使って優しく洗顔するように洗い流すことだ。過剰な消毒液の使用は、かえって皮膚再生に必要な常在菌や細胞を殺傷し、治癒を遅らせる原因となる。入浴後は清潔な紙タオルで水気を拭き取り、乾燥を保つことが求められる。