Q1:ホトトギスの鳴き声が聞こえ始める時期と時間帯はいつですか?
A1:地域によって多少前後しますが、本州では概ね5月中旬〜6月上旬に初鳴きが確認されます。時間帯は早朝や日中だけでなく、午後10時〜午前4時頃の真夜中から未明にかけても頻繁に鳴き響きます。
Q2:ホトトギスとウグイスの鳴き声は似ていますか?
A2:全く似ていません。ウグイスは「ホーホケキョ」と澄んだ美しい音色で鳴くのに対し、ホトトギスは「キョッキョッ、キョキョキョキョッ(特許許可局)」と非常にけたたましく甲高い連打音で鳴きます。
Q3:夜中に鳴き声がうるさくて眠れない場合の対策はありますか?
A3:ホトトギスは特定の木に定住して鳴き続けるのではなく、広範囲を飛び回りながら鳴く習性があります。また、繁殖行動が集中する初夏の一時期(数週間程度)を過ぎると鳴く頻度は急激に減少します。自然現象であるため追い払うことは鳥獣保護管理法上も困難ですが、数週間で声は落ち着きます。
Q4:ホトトギスは漢字でどう書きますか?なぜたくさんの漢字があるのですか?
A4:「杜鵑」のほか、「ホトトギス」「時鳥」「子規」「不如帰」「沓手鳥」など多数の表記が存在します。これは古代から和歌や漢詩で極めて重要な季語・題材として扱われ、季節の移り変わりや歴史的伝承に合わせて様々な当て字が考案されたためです。