ベースの編み込みが出来上がったら、次はいよいよ作中の世界観を注入する装飾のプロセスだ。映画で描かれたあの可憐さを再現するには、花飾りの選び方と配置のバランスに独自の「黄金律」が存在する。
大小異なる大きさのお花を用意するのがコツだ。大ぶりのメインフラワー(ラナンキュラスやバラなど)を編み目の交差点に2〜3箇所配置し、その隙間を埋めるように小花(カスミソウやアジサイのドライフラワーなど)を散らす。統一感を出すなら、ピンク、紫、イエローの柔らかいパステルカラーでまとめると、一気に劇中の雰囲気に近づく。
さらに、ヘアピンやUピンの先端にパールや細いサテンリボンを巻き付けて差し込むと、歩くたびに光を反射して幻想的な輝きを解き放つ。特別な日のパーティーはもちろん、写真映えを狙いたいシチュエーションには最高のアクセントとなる。