一連の騒動を経て、のぶみ氏の活動スタイルは大きくシフトしています。かつてのような大手メディアや公的イベントへの露出は激減したものの、独自のファンコミュニティを強固に築いています。
現在はYouTubeチャンネルの運営に注力し、胎内記憶やスピリチュアルな話題、予言・都市伝説などをテーマにした動画配信を精力的に展開。数十万人規模の熱心な支持層に向けて、絵本制作と並行した情報発信を続けています。商業出版のメインストリームからは距離を置きつつも、コアなファンビジネスとして独自のポジションを確立しています。
一方で、児童書業界においては本作の炎上劇がひとつの大きな教訓となりました。絵本における「命の扱い方」や「読者対象となる子どもの発達段階への配慮」について、出版社や編集者がより慎重な姿勢を取る契機となったことは間違いありません。