週末の国道413号は、午前8時を回ると急激に交通量が増加する。特に宮ヶ瀬方面からの合流地点や山中湖へと抜ける峠道は、ツーリング・ドライブを楽しむ車列で長い数珠つなぎになりがちだ。快適に走り抜けるなら、朝7時台までに現地へ滑り込む早朝アプローチが鉄則となる。
出発直前の情報収集も欠かせない。国土交通省関東地方整備局が随時配信している道路ライブカメラや路面凍結・規制情報に加え、Google マップの混雑レイヤーをリアルタイムで照合するのが賢い現代の走破術だ。万が一、本線がボトルネック化した際は、都留方面へ抜ける県道24号(都留道志線)をエスケープルートとして視野に入れておくと、ストレスなく目的地へアクセスできる。
帰路の混雑ピークは14時から17時。上り線の渋滞を避けるためには、買い出しや休憩を早めに切り上げるか、あるいは夕暮れ時の渓谷を眺めながら日帰り温泉で時間をずらす戦略が功を奏す。