加湿器代用ワザ決定版!濡れタオルやコップで今夜すぐ潤す方法に挑戦したい方へ、最短で成果を出す 手順書をご紹介します。

「部屋全体を加湿するほどではないが、睡眠中の喉や鼻の粘膜を守りたい」という就寝時や、旅先のホテルでの乾燥対策には、顔の周辺だけを集中的に潤す局所(パーソナル)加湿が最も合理的です。

手軽かつ確実なのが濡れタオルを枕元に干す方法です。フェイスタオルを水またはぬるま湯で濡らし、水滴が垂れない程度(固絞り)にしてハンガーに掛け、ベッドサイドや枕元から50cm〜1m前後の位置に設置します。エアコンの微風が当たる角度に調整すれば、就寝中の呼気周辺の乾燥を大幅に緩和し、翌朝の喉のイガイガ感を予防できます。

省スペースで導入できるのがコップやマグカップにお湯を注いで置く方法です。水よりも50〜60℃程度のぬるま湯を注ぐことで初期の蒸発量が増加します。さらに、ペーパー加湿器の原理を応用し、コーヒーフィルターを数枚ジャバラ折りに広げてコップに挿す、あるいはペットボトルの上部をカットして水を入れペーパータオルを浸すことで、毛細管現象により水分の吸い上げと蒸発面積が数倍に跳ね上がります。