「筋トレで太くなる」は本当?骨格ストレートが激変する最新痩身法とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

骨格ストレートが抱える三大コンプレックスである「前ももの張り」「二の腕のタプつき」「寸胴体型」を解消するためには、狙った部位にピンポイントで効かせる解剖学的アプローチが欠かせません。

まず骨格ストレートの脚やせでは、スクワットのような前ももを使う種目を即刻中止し、裏側のハムストリングスとお尻(殿筋群)を活性化させるヒップリフトやルーマニアンデッドリフト(自重〜軽重量)へシフトします。股関節から正しく体を折り曲げる動作を覚えることで、太もも前側の過剰な筋肉張りを驚くほど綺麗に落とすことが可能です。

次に骨格ストレートの二の腕痩せにおいては、肩甲骨のポジション調整が生命線となります。巻き肩の状態で腕立て伏せなどのプッシュ動作を行うと、三角筋前部や僧帽筋上部ばかりが発達し、肩幅が広く見えてしまいます。背中の広背筋下部と二の腕の裏側(上腕三頭筋長頭)を意識したリバースプッシュアップやダンベルフレンチプレス(1〜2kg)を採用し、肩関節を後方へ引き戻す軌道を意識してください。

そして骨格ストレートのくびれ作り方の核心は、腹直筋を縮める腹筋運動ではなく「腹横筋のドローイン」と「胸郭の可動域拡大」にあります。骨格ストレートは肋骨と骨盤の距離が短いため、アンダーバストが広がるとくびれが消失します。息を完全に吐ききって肋骨を内側に締める呼吸法を習慣化することで、キュッと引き締まったウエストラインが出現します。