カーディガンのボタン留め方は一番下を開ける?正解マナーと着こなし術について詳しく解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

スタイリストの現場アドバイスや骨格構造の観点から見ると、ボタンを留める位置によって視覚的な補正効果(縦長効果・ウエストシェイプ効果)を自在にコントロールできます。

骨格ストレート:中央を絞り「深いVゾーン」を作る

上半身に厚みがあるストレートタイプは、首元をすっきりと見せることが最重要です。ハイゲージのVネックカーディガンを選び、「上を1〜2個開け、一番下も外して真ん中の2〜3個だけを留める」手法がベスト。縦のIラインが強調され、胸元の厚みを自然にカバーできます。

骨格ウェーブ:上部を留めて「重心を高く」キープ

上半身が華奢で胴長に見えやすいウェーブタイプは、首元が開きすぎると寂しい印象になりがちです。コンパクトなクルーネックカーディガンを選び、「一番上まで留める」あるいは「上寄りのボタンだけを留めて裾をふわりと広げる」ことで、視線を上に集めてスタイルアップが叶います。

骨格ナチュラル:ゆったりサイズを「ラフに真ん中だけ留める」

フレーム感のあるナチュラルタイプは、ジャストサイズでかっちり留めると肩幅が強調されます。ローゲージやオーバーサイズのカーディガンを羽織り、「真ん中のボタン1つだけをラフに留める」ことで、骨感を拾わずにこなれた立体感を楽しめます。