「カーリースはやめとけ」の真相!損する人の特徴と後悔の理由【2026】に関する最新の話題を詳しく解説いたします。

ネット広告で頻繁に見かける「契約満了後にそのまま車がもらえる!」というプラン。一見すると「資産にならない」というカーリース最大の弱点を克服した理想的な選択肢に見えますが、ここにも明確なビジネス上の算段が隠されています。

「車がもらえるプラン」の仕組みは、設定残価を「0円(ゼロ)」にして契約期間を9年〜11年という極端な長期に設定しているだけに過ぎません。車両本体価格と期間中の全経費を残さず月割り計算しているため、月額料金が高めに設定されるか、契約期間が異常に長くなります。

9年〜11年が経過した車両は、走行距離も10万km前後に達し、自動車税や重量税の重課税(13年超)が迫るタイミングです。部品劣化によるオルタネーター、エアコンコンプレッサー、足回りブッシュ類の故障リスクが一気に跳ね上がり、「車をもらった瞬間に高額な修理代・維持費の波に襲われる」という本末転倒な事態に陥るリスクを孕んでいます。

また、契約方式には「オープンエンド(精算あり)」と「クローズドエンド(精算なし)」の2種類があります。「やめとけ」と言われるトラブルの大半は、月額の安さに釣られてオープンエンド契約を結んでしまったケースです。リスクを完全に排除したい場合は、満了時の追加請求が発生しないクローズドエンド契約を選ぶのが業界内の鉄則とされています。