コーヒーがもたらす光と影を客観的に把握するために、主要な身体的メリットとデメリットを整理してみましょう。
リスクを排してメリットのみを享受するための1日の適正量の目安は、国際的な保健機関(欧州食品安全機関EFSAや米国FDA)によって以下のように策定されています。
- 健康な成人の場合:カフェイン摂取量は1日最大400mgまで(ドリップコーヒーで約3〜4杯、マグカップなら2〜3杯程度)
- 1回あたりの最大摂取量:カフェイン約200mgまで(コーヒー1〜2杯分)
- 妊娠中・授乳中の女性:カフェイン摂取量は1日最大200mgまで(コーヒー1〜2杯程度に留めるか、デカフェを選択)
市販のエナジードリンクや緑茶、チョコレートなどにもカフェインが含まれているため、これらを併用する場合はコーヒーの杯数を引き下げる計算が必要です。