作中で描かれるキック力増強シューズの威力は、もはや一般的な格闘技や兵器の域を遥かに凌駕しています。日常的な事件では犯人を数メートル吹き飛ばして気絶させる程度ですが、劇場版や重要エピソードでは規格外の破壊シーンが連発されています。
代表的な威力の描写としては以下のものが挙げられます。
- 頑丈な金庫の扉や車のボンネットをボールの一撃で大きく凹ませる
- 蹴り飛ばした消火器やプロパンガスボンベで巨大な鉄骨をへし折る
- 劇場版『異次元の狙撃手』や『ゼロの執行人』などで見せた、数十〜数百メートル離れた目標物を正確に撃ち抜く超長距離弾道
物理学的に試算すると、空き缶やサッカーボールで鉄骨を歪めるには時速300km〜500km以上の射出初速と数千ジュールに達する運動エネルギーが必要です。小学生の足から放たれる一撃が、戦車の主砲弾や大型重機に匹敵する衝撃波を生み出している計算になります。