SNSや料理コミュニティの生の声を集約すると、「お正月用に買ったけれど余らせてしまった」「毎年使い道に困る」といったリアルな悩みが散見されます。こうした声に応える形で近年支持を広げているのが、日常のおかずとして消費できるくわいの炊き込みご飯です。
皮をむいて一口大に切ったくわいを米2合、昆布だし、酒・薄口醤油各大さじ1.5、塩少々と共に炊飯器で炊き上げるだけで、栗ご飯のような上品な香りと甘みが米全体に行き渡ります。油揚げやしめじを少量加えると、コクが増して子どもでも食べやすい味わいに変化します。
また、余ったくわいの保存方法(冷凍)についても知っておくと無駄がありません。生のまま冷凍すると解凍時にスカスカのスポンジ状になって食感が損なわれるため、「皮をむいて米のとぎ汁で固めに下ゆでし、ラップで密閉して冷凍する」のが確実です。凍ったまま煮物や汁物に直接投入できるため、調理時間の短縮にも直結します。