小学生時代、南葛小応援団のリーダーとして大旗を振り「あねご」と呼ばれていた中沢早苗。彼女が歩んできた道のりは、まさに『キャプテン翼』という作品の歴史そのものです。
二人の関係が決定的に結実したのは、『キャプテン翼 ワールドユース編』のクライマックスでした。ワールドユース優勝直後、ピッチ上で翼から公開プロポーズを受け、二人はめでたく10代の若さで結婚を発表。南葛市での盛大な結婚式を経て、翼の海外挑戦(FCバルセロナ移籍)に伴い、早苗も生活拠点をスペインへと移しました。
慣れない異国生活の中で現地の言葉を学び、アスリートの妻として栄養管理を徹底するなど献身的に翼を支え続けてきた早苗。現在は疾風と大武という二人のわんぱくな男の子を育てる母親として、持ち前の明るさとバイタリティを発揮しながら、バルセロナの地で温かな家庭を築いています。