近年、インテリアデザイン業界では「バイオフィリックデザイン(自然とのつながりを感じさせる設計)」の要素として、ストームグラスに熱い視線が注がれている。無機質になりがちなモダン空間やミニマルなインテリアにおいて、外気の変化に反応して毎日表情を変えるガラス瓶は、部屋に生きたリズムをもたらすアクセントとして高く評価されている。
木目調のデスクや洗練されたサイドボードの上に一つ置くだけで、空間全体に知的で静謐な雰囲気が漂う。クリアなガラスと白い結晶のコントラストはどんなカラーコーディネートにも馴染みやすく、季節の移ろいを家の中で実感できるオーガニックなインテリアアイテムとして確立された。