六本木一丁目駅の地下ホームから地上へ向かう際、最も重要なのが「改札の選択」です。改札を間違えると建物間の高低差に阻まれ、余計な階段の上り下りや遠回りを強いられます。
駅の構造は、大きく分けて「中央改札」と「西改札」の2つに集約されます。目的地に応じた正確な出口選びが、スムーズな移動の鍵を握ります。
泉ガーデンタワー・泉ガーデンウイング方面に向かう場合は、必ず「中央改札」を出てください。改札を出てすぐ正面のエスカレーターおよびシースルーエレベーターが泉ガーデンの地下エントランスに直結しており、段差を感じることなくスムーズにタワー内へアクセスできます。車椅子やベビーカーを利用する際も、この中央改札側にあるエレベーターを利用するのが最短ルートです。
一方、住友不動産六本木グランドタワー方面へ向かう場合は、ホーム麻布十番寄りの階段・エスカレーターを上がり「西改札」を目指します。西改札を抜けると目の前がグランドタワーの地下アトリウム(駅前広場)となっており、オフィスロビー階行きの大型シャトルエレベーター乗り場へ直結しています。
間違えて中央改札から出てしまった場合でも、地下連絡通路を経由して移動自体は可能ですが、徒歩で2〜3分のロスが生じます。電車を降りる段階で、目指すタワーに合わせた車両位置(目黒・白金高輪方面行きなら前寄り、赤羽岩淵・浦和美園方面行きなら後ろ寄り)を確保しておくのがスマートな移動の鉄則です。