最終戦熱海ゴーストでの優勝によって、カナタはシリーズポイントを大きく加算。ファンの間で最も議論を呼んだ「MFG神15の年間総合ランキング」は、シーズンを通してポールポジションと優勝を積み重ねていたミハイル・ベッケンバウアーが僅差で初代年間王者の座を守り抜き、カナタは初年度にして年間総合ランキング2位という快挙を達成しました。
【MFG最終シーズン 年間ランキング上位】
・年間王者(1位):ミハイル・ベッケンバウアー(ポルシェ)
・年間2位:片桐夏向(トヨタ・86)
・年間3位:沢渡光輝(アルピーヌ)
・上位常連組:赤羽海人(フェラーリ)、諸星瀬名(GRスープラ)、相葉瞬(GT-R)
物語の最終盤では、レース結果だけでなくカナタ個人の人生にも大きな転機が訪れます。生き別れの父・片桐健の足跡を巡る旅に一区切りがついたカナタは、日本滞在中に深い絆で結ばれた西園寺恋(MFGエンジェルス・ナンバー7)と思いを確かめ合います。
そしてカナタは、かつて藤原拓海が走っていた英国のモータースポーツ界へ再び戻り、世界最高峰カテゴリーであるフォーミュラレースへのステップアップ(F1育成プログラムへの参戦)を決意。恋を伴って新たな挑戦へと旅立つ姿が描かれ、壮大な物語の幕が閉じられました。