MHXXのスキル環境において、他の追随を許さない絶対的なテンプレとして君臨するのが「弱点特効」と「超会心」を軸にした会心特化構成です。なぜこの組み合わせが最適解とされるのか、確率と期待値の観点から検証します。
通常、会心攻撃(クリティカル)が発生した際のダメージ倍率は1.25倍ですが、スキル「超会心」を発動させるとこれが1.40倍へと跳ね上がります。
【MHXX 超会心 期待値の計算式】
期待値倍率 = 1 +(会心率 / 100)× 0.40
会心率ごとのダメージ期待値の上昇率は以下の通りです。
・会心率 0%:期待値 1.00倍
・会心率 50%:期待値 1.20倍(通常会心時は1.125倍)
・会心率 100%:期待値 1.40倍(通常会心時は1.25倍)
ここで決定打となるのが弱点特効 会心率計算の仕様です。弱点特効は「肉質45以上の部位に攻撃した際、会心率を無条件で+50%する」という効果を持ちます。わずかスロット10ptで会心率50%(超会心下で実質ダメージ+20%)という破格のリターンを得られるため、スキルコストに対する火力上昇効率がゲーム中トップに位置しています。
「見切り+3(+30%)」「連撃の心得(最大+30%)」「挑戦者+2(+15%)」などを組み合わせ、弱点部位に対して会心率100%を達成した場合、すべての攻撃に常時1.4倍の乗算補正がかかります。攻撃力【大】(武器倍率+20)のような固定値加算スキルでは到底届かない火力の領域に到達する理由がここにあります。