面接のノック回数は何回?2回がNgな理由と正しい入室作法に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

ノックの回数だけでなく、ドアを開けてから着席するまでの一連の所作が連動して初めて高評価に繋がります。ここでは転職面接正しい入退室の流れと挨拶の手順をステップ順に解説します。

  1. ノックをして返事を待つ:

    ドアを3回ノックし、室内から「どうぞ」「お入りください」と声がかかるのを待ちます。
    ※面接ドアノック返事がない場合は、5秒程度待ったあともう一度「コン・コン・コン」とノックします。それでも応答がない場合は「失礼いたします」と発声しながら静かにドアを開けて構いません。

  2. ドアを開けて一礼する(入室の挨拶):

    ドアを静かに開け、面接官の目を見て「失礼いたします」と発声します。これが面接失礼しますと言うタイミングの第1段階です。発声したあと、立ったまま15〜30度の角度で会釈をします(言葉とお辞儀を分ける「分離礼」が基本です)。

  3. 就活面接ドアの閉め方(後ろ手は厳禁):

    部屋に入ったら完全に後ろを向くのではなく、ドアに対して斜めに向き直り、両手(または片手)をドアノブに添えて静かに閉めます。面接官に完全に背中を向けたり、手探りで後ろ手に閉める所作は重大な減点対象です。

  4. 椅子の横へ移動し、名乗る:

    椅子の左側(下座側)に立ち、背筋を伸ばします。「〇〇大学の〇〇〇〇です。本日はよろしくお願いいたします」とハキハキ名乗り、30〜45度の深いお辞儀(敬礼・最敬礼)を行います。

  5. 着席の合図を待つ:

    面接官から「どうぞお掛けください」と促されてから「失礼いたします」と短く一礼し、椅子に深く腰掛けます。

所作の美しさを決定づけるのは面接お辞儀の角度と礼儀作法です。挨拶を言い終えてから頭を下げる「語先後礼(ごせんごれい)」を徹底するだけで、動作に品格と落ち着きが生まれます。