長年ハンターを苦しめ続けた亜空間タックルですが、シリーズの進化とともに劇的な見直しが行われました。転換点となったのは、水中戦が導入された『モンスターハンター3G(MH3G)』です。
ハード性能の向上に伴い、カプコンの開発陣はガノトトスの当たり判定を一から徹底的に再設計。タックル時の判定が実際のモンスターのグラフィックや筋肉の動きに限りなく忠実に修正され、反対側の空間にいても巻き込まれなくなりました。さらに『モンスターハンター:ワールド』以降の世代では、フレーム単位で精密なコリジョン(衝突)判定が行われるようになり、かつての「見えない壁に殴られる」ような理不尽さは完全に解消されています。