もう空の旅で焦らない!機内トラブルと入国審査を突破する英語術の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

旅の最初の難所といえば、機内でのリクエストと現地到着後の入国審査だ。シートのリクライニングが動かない、急に体調が悪くなった、あるいは隣の席との荷物置き場で戸惑ったなど、予期せぬトラブルは突然訪れる。

機内で気分が悪くなったときは「I’m not feeling well. Could I get some warm water?(気分が優れません。温かいお水をいただけますか?)」と伝えよう。シンプルだが確実に伝わる表現だ。設備に不具合があるなら「My screen isn't working. Could you take a look?(モニターが動かないのですが、見ていただけますか?)」と言えば、客室乗務員はすぐに対応に動いてくれる。

キャビンアテンダントとの対話を一気にスムーズにする裏ワザもある。それは依頼の冒頭に「If it’s not too much trouble...(もし差し支えなければ)」や「Could I trouble you for...(お手を煩わせてすみませんが)」というクッション言葉を添えることだ。多忙な機内において、配慮の行き届いた言葉遣いは非常に印象が良い。これだけで格段に丁寧で温かい対応を引き出すことができる。

一方、入国審査でのやり取りはパターン化されている。滞在目的を聞かれたら「Sightseeing(観光です)」や「Business(仕事です)」、滞在期間なら「For five days(5日間です)」と短く明瞭に答えるのが鉄則だ。長々と理由を語る必要はない。従来の単語暗記型トラベル英会話から一歩進み、シチュエーションごとの「決まり文句」を頭に入れておくだけで、審査官の前で動じることはなくなる。