学校によっては「第一学習社 国語副教材の別冊解答が回収されて手元にない」というケースも珍しくありません。しかし、答えが見られない状況であっても効果的な学習を進める方法は存在します。
教員が授業やテスト作成で参照する教員用指導書には、各設問の「出題意図」「模範解答」「減点対象となるポイント(採点基準)」が明記されています。自習の際は、教科書やノートと照らし合わせながら「教員がどのキーワードを模範解答に入れたがっているか」を逆算して考える姿勢が有効です。
解答が手元にある場合も、単に〇×をつけて終わらせては意味がありません。間違えた問題については「なぜ自分の選んだ選択肢が間違いなのか」「なぜ正解の選択肢が本文の記述と一致するのか」の根拠を解説から読み取り、本文中にマーカーで根拠箇所を書き込む作業を必ず行いましょう。