ネット上には「シークレットモード(プライベートブラウジング)を使えば海外サイトも安全」という危険な誤解が蔓延しています。シークレットモードは閲覧履歴を自分の端末に残さない機能に過ぎず、通信先の悪意あるスクリプトやダウンロードされたウイルスを防ぐ盾にはなりません。
不審なサイトを見極めるための偽サイト見分け方として、以下のサインに注意してください。
- URLのドメイン構造:「.xyz」「.top」「.icu」など安価に取得できる不審な新興トップレベルドメインを多用している。
- クリック連動型の強制ポップアップ:画面上のどこをクリックしても新規タブで無関係な投資詐欺や出会い系サイトが開く。
- カウントダウンタイマーの表示:「残り3分でデータが消去されます」などと焦燥感を煽り、正常な判断力を奪おうとする。
こうした特徴を備えたページは、ユーザーを精神的に追い込んでクリックさせるよう綿密に設計されています。冷静に特徴を把握しておけば、パニックに陥るのを防ぐことができます。