歴史を紐解くと、宝くじのルーツは江戸時代の寺社で社寺修復などの資金集めのために行われていた「富くじ(とみくじ)」にまで遡る。当時は木製の箱から千枚通しで当たり札を突く方式であり、当たれば庶民が一夜にして大金を手にする一大娯楽であった。
そうした富くじの歴史や、当せんの仕組み、歴史的な貴重資料を体感できる場所が、東京都中央区京橋にある「東京宝くじドリーム館」だ。館内では過去のジャンボ宝くじの歴史展示のほか、高額当せんの疑似体験コーナーなども用意されており、宝くじファンなら一度は訪れたい「聖地」の一つとして知られている。