日本全国津々浦々、その土地の風土や歴史を色濃く反映しているのがご当地銘菓クイズです。旅行のお土産として愛される名菓の裏には、意外な誕生秘話が存在します。
【ご当地銘菓クイズ・東日本編】
問題:静岡県を代表する銘菓「うなぎパイ」。「夜のお菓子」という有名なキャッチコピーが付けられた本当の理由は何でしょう?
正解:出張や旅行のお土産として持ち帰り、「夜に家族みんなで団らんのひとときを過ごしてほしい」という願いから。
【解説】精力増強を連想させるフレーズとして誤解されがちですが、春華堂の公式見解によると、高度経済成長期に家族そろって過ごす時間が減っていた時代、「家族が集まる夜の団らんに食べてほしい」という温かいメッセージが込められています。
【ご当地銘菓クイズ・西日本編】
問題:広島銘菓「もみじ饅頭」は、明治時代の元勲・伊藤博文のある発言がきっかけで誕生したという説があります。その発言とは何でしょう?
正解:茶屋の娘の手を見て「なんと可愛らしい、紅葉のような手だろう。焼いて食べたら美味しかろう」と冗談を言ったこと。
【解説】厳島(宮島)の紅葉谷にある茶屋で休憩していた伊藤博文の冗談話を耳にした和菓子職人が、紅葉をかたどった焼き饅頭を考案したと伝えられています。