ホールケーキアイランド編の終盤、ヴィンスモーク家はビッグ・マム海賊団の裏切りに遭い、全滅の危機に瀕しました。サンジと麦わらの一味の尽力によって窮地を脱したものの、ルフィたちを無事に逃がすため、ジェルマ66は殿(しんがり)としてビッグ・マム海賊団の大軍勢と衝突。四皇の圧倒的な戦力を前に一時は「レイジュやジェルマ幹部は死亡したのではないか」と生存を危ぶむ声も上がっていました。
しかし、その後の公式短期集中表紙連載(扉絵連載)『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』において、レイジュたちの無事が明確に描かれました。モンドールのブックスキルによってホールケーキ城に囚われていたニジとヨンジを救出するため、レイジュはイチジと共に敵地へと再潜入。カタクリやオーブンといった強敵の追撃をかわしつつ、見事弟たちの奪還に成功します。
さらにホールケーキアイランドからの脱出過程において、かつて父ジャッジと同じ研究所「MADS」に所属していた元同僚、シーザー・クラウンと合流。ガスによる撹乱を利用して包囲網を突破し、無事に移動王国へと帰還を果たしました。ビッグ・マム海賊団の脅威を退け、五体満足で生き残っていることが証明されたこの展開に、安堵したファンも多かったはずです。