今注目を集めている ペパーミントとスペアミントの決定的な違い|成分と用途の完全比較について、詳しいまとめを整理して公開しています。

スーパーの生鮮売り場や園芸店でラベルがない場合でも、葉と茎の造形を注視すれば確実に見分けることができます。

スペアミントの最大の特徴は「槍(Spear)」の名が示す通りの尖った形状です。葉の縁にはギザギザ(鋸歯)がくっきりと入り、葉脈の凹凸が深く、全体的にやや縮れたような質感を持っています。また、茎から直接葉が生えているように見えるほど葉柄(葉の柄部分)が短い点も大きな識別ポイントです。

対するペパーミントは、葉がやや丸みを帯びた卵形をしており、表面の質感はスペアミントに比べて比較的滑らかです。明確な葉柄が存在し、茎や葉脈の一部が赤紫色(アントシアニン色素)に色づく傾向があります。迷った際は葉を1枚指先で軽く揉み、歯磨き粉のような鋭い刺激臭が立てばペパーミント、爽やかな甘さを感じる青葉の香りであればスペアミントと判断できます。