種を食べる際に気になるのが、「消化不良でお腹を壊さないか」という点です。ピーマンの種の外殻は不溶性食物繊維で覆われているため、一度に大量に食べ過ぎると胃腸が弱い方や小さなお子様は消化が追いつかず、軽い胃もたれや腹痛を感じるケースがあります。
ただし、日常の食事で2〜3個分を丸ごと食べる程度であれば全く問題ありません。しっかり加熱調理することで組織が柔らかくなり、消化の負担を大幅に減らせます。
また、残留農薬の心配についても過度な不安は不要です。ピーマンの種とワタは完全に閉じた果実の内部で育つため、外から散布される農薬が直接触れることはありません。外側の皮を流水でしっかり洗えば、内部の種は安心してそのまま口にできます。