プロサッカー選手の年収を語る上で欠かせないのが、クラブから支払われる固定給(年俸)以外の莫大な副収入だ。世界的な知名度を誇るトップ選手の場合、年収全体の半分以上を企業とのスポンサー契約やアパレルブランドの広報費用が占めることも珍しくない。
シューズメーカーとの長期にわたる独占契約、高級時計や車、飲料メーカーとのCM出演契約、さらには自身のInstagramやTikTokといったSNSでの一投稿がもたらす広告収入まで、その獲得チャネルは多岐にわたる。もはや彼らの収入はピッチ上の成績だけで決まるものではなく、個人のブランド価値とフォロワー数が直接的な金脈となる時代なのだ。