成田エクスプレスグリーン車は乗る価値ある?普通車の違いとコスパを徹底検証について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

JR東日本は2023年以降、成田エクスプレスで使用されるE259系の車体デザインおよびインテリアの順次リニューアルを実施してきました。新デザインでは、シルバー基調のモダンでスピード感あふれるエクステリアへと刷新され、房総方面の特急「しおさい」との共通運用など柔軟な活躍を見せています。

空港アクセス特急として最も重要な「荷物置き場」の機能性についても、グリーン車・普通車ともに抜かりのない設計が施されています。

各デッキおよび客室端部には、大型のスーツケースを固定できるダイヤルロック式の荷物置き場が設置されています。利用客自身が任意の4桁暗証番号を設定してワイヤーで施錠する仕組みとなっており、盗難防止に極めて有効です。さらに荷物置き場周辺には防犯カメラが常時作動しており、セキュリティレベルの高さは国内の鉄道車両でもトップクラスを誇ります。

グリーン車の乗客にとっての利点は、車両全体の利用人数が少ないため荷物置き場のキャパシティに余裕がある点です。普通車の荷物置き場が満杯に近い混雑時でも、グリーン車であればスムーズに大型キャリーケースを収容でき、通路を塞ぐストレスがありません。