1999年2月生まれの橋本環奈と、2000年8月生まれの浜辺美波。実質的な年齢差はわずか1歳であり、まさに同世代の頂点を極める2人ですが、その役者としての個性やキャリアの軌跡には際立った違いがあります。
橋本環奈は、圧倒的なビジュアルを持ちながらもコメディ作品で振り切った演技を披露し、舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演やNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインなど、フィジカルと瞬発力を武器に活動の場を広げてきました。一方の浜辺美波は、NHK連続テレビ小説『らんまん』や世界的大ヒットを記録した映画『ゴジラ-1.0』で見せたように、繊細な心情描写と芯の強さを併せ持つ正統派ヒロインとして確固たる評価を築いています。
世間では「どっちが人気か」という比較論が持ち上がりがちですが、実際にはキャラクターの棲み分けが見事になされており、それぞれが唯一無二のポジションを確立しています。