現在、国が最も警戒を呼びかけているのが日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震です。岩手・青森沖から北海道沖にかけてM9クラスの超巨大地震が連動発生した場合の想定震度と被害モデルが公表されています。
地震調査研究推進本部の長期評価によると、青森県東方沖及び岩手県沖北部におけるM7.0〜7.5前後の青森県 地震 発生確率は、今後30年以内で90%以上という極めて切迫した数値を示しています。
M9クラスの超巨大地震が発生した場合、八戸市や階上町などでは最大で20メートルを超える大津波が押し寄せる試算です。県の津波浸水想定 被害シミュレーションでも、八戸港周辺の市街地やおいらせ町、三沢市、むつ市の沿岸低地が広範囲にわたり水没することが示されています。