日本人の3人に1人が悩んでいるとされる痔(いぼ痔・切れ痔・痔ろうなど)の治療においても、同院は先進的なアプローチを行っています。従来のように「痔の手術=長期入院が必要」という常識を覆し、患者の身体的・社会的負担を軽減する痔の日帰り手術を積極的に展開しています。
特に内痔核(肛門の内側にできるいぼ痔)に対しては、メスを使わずに特殊な薬剤を患部に注射して痔を硬化・縮小させる「ALTA療法(ジオン注射)」を得意としています。出血や術後の痛みが極めて少なく、入院をせずにその日のうちに帰宅できるため、忙しいビジネスパーソンや家事・育児から長期間離れられない方にとって非常に心強い選択肢となっています。
さらに、女性患者特有の「男性医師にはお尻を見られたくない」という心理的抵抗を解消するため、女性医師(女医)による診察枠や女性専用の外来体制を整備。診察室や処置室は声が漏れない完全個室設計となっており、診察台のカーテンやバスタオルでの覆い方一つに至るまで、患者の羞恥心に最大限配慮した診療が行われています。