「孫正義の家はどこにあるのか」という長年の疑問に対し、結論から言えば、氏の生活とビジネスの要となる拠点は東京都港区白金台と米国カリフォルニア州ウッドサイド(シリコンバレー)の2大拠点に集約されています。
報道各社の不動産登記調査および地元不動産関係者の証言によると、国内の私邸として最も名高いのが白金台の邸宅です。都心の一等地にありながら広大な敷地を確保し、外部からの視線を完全に遮断する高い塀と強固な監視システムに守られています。この地はかつて歴史ある大名屋敷や財閥ゆかりの地が多く残るエリアですが、その一角に威風堂々と佇む姿は近隣でも知られた存在です。
さらに、グローバル投資を加速させた2010年代初頭に取得されたのが、アメリカ・シリコンバレーの高級住宅地ウッドサイドに位置する大別荘です。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙などの現地報道でも大々的に取り上げられたこの物件は、当時の全米住宅取引額として史上最高額(約1億1750万ドル)を記録しました。日本国内の拠点と太平洋を挟んだ米国の拠点の双方が、文字通り桁違いのスケールを誇っています。