名門進学校に合格するほどの学力を持ちながら、なぜ彼女は大学進学を選ばなかったのでしょうか。
メディアのインタビューで山田さんは、高校3年生の進路選択時について率直に語っています。「高校卒業時に大学へ行くか、このままお芝居の道へ進むか本当に悩んだ。でも中途半端な気持ちで大学に行っても両方に失礼になる。自分はお芝居で生きていくんだと退路を断った」という趣旨の告白を残しています。
周囲の友人が当たり前のように大学受験へ向かう中、異なる道を一人で歩む決断は並大抵の勇気ではありません。しかし、この選択が功を奏し、卒業直後から話題作への出演が急増。『山形スクリーム』『哀愁しんでれら』『ひらいて』、そして近年の超大作映画『ゴールデンカムイ』のアシリパ役など、同世代の追随を許さない演技派としての確固たるポジションを築き上げました。