自撮り流出に関して、多くのネットユーザーが陥りがちな典型的な誤解がいくつか存在します。
誤解1:「DMで1対1で送っただけだから流出するはずがない」
メッセンジャーアプリの個別チャットであっても、相手側のスマートフォンの自動バックアップ設定や、端末の盗難・紛失、マルウェア感染によってデータが抜き取られるケースが多発しています。「相手が裏切らなくても端末から漏れる」という物理的リスクを認識する必要があります。
誤解2:「写真を削除すればネット上から完全に消える」
投稿元のアカウントや画像を削除しても、すでにWebアーカイブや検索エンジンのキャッシュに保存されている場合、画像検索結果に残り続けます。真の削除には、サーバー管理者への直接要請と検索エンジンのキャッシュクリア申請を両輪で行う必要があります。