Q1:編み終わりの引き抜き編みは、どこに針を入れればいいですか?
A1:段の編み始めに編んだ「立ち上がり鎖編み3目め」の頭(半目と裏山)に針を入れます。長編みの頭に入れてしまうと目数が狂い、角の位置がずれる原因になります。立ち上がりの鎖3目めに段数マーカーをつけておくと見失いません。
Q2:アクリル毛糸とウール毛糸、どちらが初心者に向いていますか?
A2:初めての場合は、編み目がくっきりと見え、糸の滑りが良いアクリル毛糸(またはアクリルウール混紡)が最適です。ウール100%は風合いが良い反面、毛足が絡んで解きにくい場合があります。100円ショップの並太アクリル糸は練習用として非常にコストパフォーマンスに優れています。
Q3:段ごとに色を変えるとき、糸の変え方のタイミングはいつですか?
A3:前段の最後の引き抜き編みをする直前がベストタイミングです。立ち上がり鎖の3目めに針を入れ、針に新しい色の糸をかけて引き抜きます。こうすることで、次の段の立ち上がり部分に前段の色が混ざらず、境界線がシャープで美しい仕上がりになります。