日本のショービジネスにおいて最高峰の格式を誇る松田聖子クリスマスディナーショー。その価格設定は、一般的なコンサートの相場を大きく凌駕します。2026年シーズンの価格帯を見ても、通常指定席で1席あたり52,000円〜56,000円(税込)、前方中央エリアなどを確約するプレミアムシートチケット価格は65,000円〜72,000円(税込)前後に設定されています。
この金額設定には、日本を代表する最高級ホテルの総料理長が監修する本格フランス料理のフルコース、フリーフローの高級シャンパンやワイン、さらには非売品の記念品(お土産)の代金が含まれています。舞台制作関係者の証言によると、「客席とステージの距離が極めて近く、音響・照明・バックバンド編成にアリーナ公演並みの予算を投じるため、原価率は極めて高い」と明かされています。
気になる松田聖子ディナーショーチケット倍率ですが、会場規模が1公演あたり約400席〜1,000席程度に限られるため、主要会場では約5倍〜10倍以上のプレミア化を見せています。特に聖地と呼ばれるグランドプリンスホテル新高輪飛天やホテルニューオータニディナーショー(東京・大阪)の12月23日〜25日公演は、プラチナ化が顕著です。