1996年のデビューから節目となる2026年。ファンの間で常に囁かれるのが「SPEEDはもう一度再結成するのか?」という期待です。
結論から述べると、4人が揃った状態でのグループ完全復活は極めてハードルが高いのが現実です。その理由は明白で、メンバーが置かれている社会的立場があまりにもかけ離れているためです。
現職の国会議員である今井絵理子が商業音楽活動を大々的に行うことへのハードル、完全な一般人として平穏な生活を送る新垣仁絵の芸能界復帰の難しさ、そしてそれぞれの所属やマネジメントの違いが大きな壁となっています。
ただし、過去の周年記念で企画アルバムのリリースや未公開音源の復刻が行われたように、音源リリースやアーカイブ企画といった形での「アニバーサリー展開」は大いに期待できる領域です。4人が直接ステージに並ぶことは難しくとも、SPEEDが日本のポップス史に残した名曲の数々は色褪せることなく輝き続けています。