大分県内での緊張感は高まる一方だ。大分県警察は警戒レベルを引き上げ、発生直後から主要道路での検問や沿線のローラー捜索を敢行している。捜査関係者への取材によると、姿を消した少女が最後に目撃されたのは立ち寄り先近くのバス停付近。普段通り歩いていた姿が確認されたのを最後に、携帯電話の電波もぷつりと途絶えた。
「いつもと変わらない様子だった」。近隣住民は声を詰まらせる。足取りが途絶えた現場周辺は街灯が少なく、夜間は急速に暗がりが広がるエリアだ。警察は、足取りが消えた時間帯前後に現場付近を通行した車両のドライブレコーダー提出を呼びかけている。