電車が2分〜3分遅れて到着し、ギリギリで会社や学校の始業時間に間に合わなかった。しかし、Webを見ても証明書が発行されていない——。こうした「数分の遅れ」に悩まされるケースは少なくない。
国土交通省のガイドラインや一般的な鉄道事業者の基準では、Web上で遅延証明書を発行する対象を「5分以上の遅延」と定めているケースがほとんどだ。そのため、4分以下の小規模な遅れでは証明書データ自体が作成されない。
このようなケースでは、京王アプリなどでリアルタイムに配信される鉄道運行情報の履歴画面を保存したり、駅の公式案内表示の記録を手元に残しておくのが賢明だ。小規模なダイヤの乱れであっても、客観的な事実を示す根拠があれば、勤務先や学校への説明が格段にスムーズになる。