スタバのカフェミストとは?ラテとの違いや無料ミルク変更の裏技を検証とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

ネット上の情報や検索傾向を分析すると、カフェミストに関して極めて多くの誤解や情報錯綜が存在していることが判明しました。後悔しないために押さえておくべき「3つの盲点」をファクトチェックします。

誤解1:「カフェミストにはアイスが存在する」という勘違い
夏の暑い時期によく検索される疑問ですが、スターバックスの公式レギュラーメニューに「アイスのカフェミスト」は存在しません。カフェミストは、温かいスチームミルクとフォームミルクを合わせる構造上、ホット限定のビバレッジとして定義されています。

どうしてもアイスでカフェオレ風のドリンクを楽しみたい場合は、現場で以下の代替注文を行うのが正解です。
『アイスのドリップコーヒーを注文し、ミルクを多め(無料のデイリーミルク追加)に入れてもらう』
これにより、カップの2〜3割程度まで冷たいミルクを無料で注いでもらうことができ、実質的な「アイスカフェオレ」として楽しむことが可能です。ただし、スチームした泡や植物性ミルクへの完全無料変更とは仕様が異なるため注意が必要です。

誤解2:「カフェラテよりカフェインが少ない」という思い込み
「ミルクの口当たりが優しいからカフェインも控えめだろう」と考えるのは危険な誤解です。実は、エスプレッソマシンで短時間抽出するラテ(エスプレッソ1杯あたり約75mg)に比べ、お湯とコーヒー粉が長時間接触するドリップコーヒーを使用するカフェミストの方が、同サイズで比較した場合のカフェイン総量は高くなる傾向があります。

妊娠中・授乳中の方や、夕方以降にカフェインを控えたい場合は、必ずレジで「ディカフェ(カフェインレス)変更」(+55円)を依頼してください。スターバックスでは化学薬品を一切使わず水と二酸化炭素だけでカフェインを99%以上除去した高品質なディカフェ豆を取り扱っており、ドリップコーヒーと同様にカフェミストもディカフェでオーダーが可能です(※抽出に5〜10分ほど時間を要する場合があります)。

誤解3:コーヒーとミルクの比率は変更できない?
標準は「コーヒー5:ミルク5」ですが、この割合は好みに応じて無料でカスタマイズ可能です。「もっとコーヒー感を強めたい」という場合はコーヒー7割・ミルク3割の『アドコーヒー(コーヒー多め)』、「よりミルキーで優しい味にしたい」という場合はコーヒー3割・ミルク7割の『エキストラミルク(ミルク多め)』と伝えるだけで、バリスタが柔軟に対応してくれます。