どれほど優秀なスティック美容液を入手しても、使用法を誤るとファンデーションを削り取り、かえって悲惨なムラを生む原因になります。外出先で完璧なリセットを果たすためのスティック美容液 使い方 メイク直しの手順には、確固たるルールが存在します。
ステップ1:崩れた皮脂と汚れを「押さえて」オフする
テカリやヨレが生じた部分にそのままスティックを滑らせるのは厳禁です。皮脂と混ざり合って酸化したファンデーションがスティック本体に付着し、衛生面を損なうだけでなく肌表面でダマになります。まずは清潔なティッシュやスポンジを肌に軽く当て、浮いた皮脂だけを優しく吸着させます。
ステップ2:直塗りではなく「指先転写」または「スタンプ塗り」
皮膚が薄くデリケートな部位や、メイクのヨレが目立ちやすい箇所では、容器から直接肌へ滑らせてはいけません。スティックのエッジがベースメイクを引きずり、毛穴落ちを悪化させるためです。
- スティック美容液 目元 シワ改善 評判の高い製品を使う場合:薬指の腹にバームを適量取り、体温で軽く温めてから、カラスの足跡と呼ばれる目尻や下まぶたへトントンと優しく叩き込むように馴染ませます。
- スティック美容液 ほうれい線 乾燥対策として活用する場合:小鼻脇から口角にかけての溝に対し、スティックの先端を垂直に軽く「スタンプ」するように点置きし、指の腹で外側へ向かって薄くぼかします。溝を埋めようと厚塗りすると、表情の動きでヨレて溝が深くなるため、極薄膜を意識することが鉄則です。
ステップ3:極薄のフェイスパウダーでロックする
美容液が馴染んだ後は、手の甲で余分な粉を落としたプレストパウダーを、大きめのブラシでサッとのせます。水分・油分を与えた直後の肌は密着が不安定なため、パフで強く擦り付ける動作は避けてください。