Q1:三点リーダーと半角ピリオド3つ(...)は何が違うのですか?
A1:文字コードおよび表示位置が根本的に異なります。三点リーダー(…)は全角文字の中心線上に点が並びますが、半角ピリオド3つ(...)は欧文のベースライン(文字の下側)に点が沈んで表示されます。日本語の文章内に半角ピリオドを混ぜると、行の重心が崩れて極めて読みづらい印象を与えるため、日本語組版では必ず三点リーダーを使用します。
Q2:原稿用紙に手書きする場合、点はマスのどこに書くべきですか?
A2:縦書き・横書きのいずれの場合も、マス目の中心線上に点が並ぶように書くのが原則です。句点(。)や読点(、)のようにマスの右上や左下に寄せるのではなく、マスを上下左右均等に横断するように中央へ3点を等間隔で配置します。
Q3:ビジネスメールで三点リーダーを使うのはマナー違反になりますか?
A3:重大なマナー違反とまでは言えませんが、ビジネス文書においては推奨されません。文末を「…」で終わらせると「自信のなさ」「言い淀み」「責任の曖昧化」と受け取られるリスクが高くなります。ビジネスの文面では、言い切り(「〜いたします」「〜です」)を用いて意図を明確に伝えるのが鉄則です。
Q4:スマホで「…」を打つとき、最も速い出し方は何ですか?
A4:キーボードの種類を問わず、「てん」または「さんてん」と入力して変換するのが最も確実です。頻繁に使う場合は、スマートフォンのユーザー辞書機能に「てん」の読みで「…」を単語登録しておくことで、1タップでスムーズに入力できるようになります。