話題沸騰中の 庭の雑草図鑑2026|厄介な種類別の見分け方と失敗しない完全駆除術について、多角的な視点をご紹介しています。
厄介者として扱われる雑草ですが、古くから日本の食文化や民間療法で重宝されてきた食べられる雑草種類も数多く存在します。適切な知識を持って安全に収穫・下処理を行えば、滋味あふれる食材へと姿を変えます。
代表的な野草とその特徴を以下の表にまとめました。
植物名分類・見分けやすさ味・風味の特徴おすすめの調理法スベリヒユ一年生・多肉質の茎と葉心地よい独特の酸味と、茹でると出る強いぬめりさっと茹でておひたし、和え物、ナムルツユクサ一年生・鮮やかな青い小花クセがなく柔らかい、ほうれん草に近い食味新芽の天ぷら、酢味噌和え、汁物の具ハコベ越年生・白い小さな星形の花アクが極めて少なく、優しい甘みと爽やかな香り春の七草粥、サラダ、お吸い物ヨモギ多年生・葉裏が白く菊に似た葉清涼感のある豊かな香りと程よい苦味草餅、新芽の天ぷら、乾燥させてヨモギ茶
ただし、身近な雑草を食用とする際には細心の注意が必要です。除草剤や殺虫剤が散布された場所のものは絶対に避け、排気ガスや犬の散歩コースに面した場所も衛生上のリスクがあります。また、トリカブトやドクニンジンなど、食用野草と酷似した猛毒植物も自生しているため、100%の確証が持てない植物は決して口にしないでください。