突然手に力が入らない原因とは?脳梗塞や頸椎症を見極める危険度チェックに関する質問を分かりやすくまとめました。最新データをチェックしましょう。
手の脱力感を訴える代表的な疾患について、発症スピード、しびれの局在、随伴症状、および推奨される医療機関のデータを下表にまとめました。
疾患名発症形式と症状の特徴しびれ・脱力の範囲推奨される診療科・緊急度脳梗塞 / TIA秒・分単位で突然出現
顔面の麻痺、言語障害、視野異常を伴う片側の手腕全体、または半身全体脳神経外科 / 救急(119番)
【超緊急】頸椎症性脊髄症 / 頸椎ヘルニア週・月単位で緩徐に進行
首を反らすと痛みが走る、歩行障害両手または片手の広範な脱力としびれ整形外科(脊椎脊髄専門医)
【早期受診】手根管症候群夜間・明け方にしびれが悪化
手を振ると一時的に楽になる、母指球筋の萎縮親指・人差し指・中指・薬指の親指側(小指は無事)整形外科(手外科専門医)
【通常受診】橈骨神経麻痺(サタデーナイトパルス)朝起床時に突然発症
手首や指がダランと垂れ下がり上がらない(下垂手)手首〜手の甲・親指の背側の脱力と感覚鈍麻整形外科 / 神経内科
【数日以内】筋萎縮性側索硬化症(ALS)等月単位で進行
しびれや痛みなどの知覚障害を伴わない純粋な脱力筋肉のぴくつき(線維束性収縮)、局所の筋萎縮脳神経内科
【専門精査】